2006年06月12日

梅雨の御堂筋

銀杏並木の緑に、梅雨の季節がやって来ました。
民間の路駐取締りに依り、今の処、すっきりした路上に成っております。
古来、日本では、雨の表現に、数々のボキャブラリーを表して来ました。
梅雨も、五月雨と表現する事が出来ます。
    五月雨を あつめてはやし 最上川
篠つく雨と言った処でしょう。
梅雨が明けると、入道雲に、夕立がやって来ます。
馬の背を分けると言われ、狐の嫁入りとも言われて、親しまれて来ました。
初秋になると、蝉時雨が似合いますが、これは、雨の表現ではありません。
時雨は、落ち葉が似合います。
小糠雨のイメージがあるのは、私だけでしょうか。
驟雨と言うのも、この季節の雨でしょうか。
冬には、氷雨が待っています。
これは、御堂筋にはあまり関係ありませんが…
春雨が降る頃には、濡れていく事が出来ます。
豪雨雷雨は、およびでは有りません。
その季節毎に、降る雨に咲く花も、セットされています。
春雨に菜の花、梅雨に紫陽花、夕立には朝顔、時雨には桔梗、氷雨には椿。
その反対に、桜に雨は、天敵です。
以前、蒜山高原に行った時、霧雨の、幻想的な風景を目の当たりしました。
現実の雨ではないけれど、甘露の雨を、味わってみたいものです。
ともあれ、暫くは、梅雨が続きますね。


posted by 津々浦々 at 12:54| Comment(0) | TrackBack(2) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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